パソコン初心者は覚えておきたい!パソコンのマナー

説明する人 初めてパソコンを購入し、パソコンを使い始めたという方もいることでしょう。
また会社のパソコンを使うことになり、今一生懸命勉強中だという方もいるかもしれません。
最近のパソコンは操作方法なども簡単でわかりやすく、ちょっと勉強すればすぐに使えるようになります。 ですが、慣れないうちはわからないことだらけでとても難しいものです。
まずどうやって電源を入れるのか…というところから始まって、文字の打ち込み方、文書などの保存の仕方、インターネットの接続の仕方など、楽しみながらも四苦八苦してパソコンに向かっている方も多いのではないでしょうか。
パソコンの使い方がわかってきたら、次はマナーについて学びましょう。

パソコンを利用する際は最低限のルールを守ろう

このサイトでは、パソコンのマナーについてご紹介します。 パソコンにもマナーがあるの?とちょっとビックリする方もいるかもしれませんね。 もちろん、パソコンを使う上でもマナーが存在します。
パソコンを使う際には、自分ひとりで動画やニュースなどを楽しんだり、音楽を聴いたりして楽しむという楽しみ方ももちろんあります。 ですが、会社などで他の方ともパソコンを共有するという場合も考えられますし、相手とメールのやり取りなどをする場面なども出てくるでしょう。
オンラインゲームに参加したり、サイトの掲示板に書き込んだりすることもあるかもしれません。 その際にはどうしても他人との関わりが生じてきます。
知らず知らずの間に相手に嫌な思いをさせたり、失礼な思いをさせてしまうことがあるかもしれません。 また、自分自身にも困ったことが生じる可能性だってあります。
パソコンのマナーをあらかじめ知っておけば、そうした不安も解消されます。 そんなに難しく、堅苦しく考える必要はありません。
パソコンを使う上で、他の人に迷惑をかけないように、そして自分自身も困ったことにならないように身を守るための最低限のルールを知っておきましょう…というのが本サイトの目的なのです。
このサイトではわかりやすく、マナーについてご紹介していきます。 なぜそういうマナーになっているのかという理由も一緒に解説していきますから、一緒に学んでいきましょう。

誹謗中傷はご法度

パソコンは秘匿性が高いので、マナー違反をやっても大丈夫と思っている方もいるかもしれません。 しかし、パソコンを使って行ったネット上での行為は必ず何らかの記録が残ります。
ですので、掲示板などで自分が誰なのかわからないだろうと考えて、個人に対して誹謗中傷したり反社会的なことを書き込むと、後になって手痛いしっぺ返しを受ける可能性があります。
●関連サイト
アクションゲームのためのゲーム推奨パソコン
最近は、パソコンゲームもオンラインでの多人数参加型マルチプレイが当たり前となりました。 他のプレイヤーとチャットでコミュニケーションをとれることが多いです。 オンラインマルチプレイゲームでも、相手に対してきちんとマナーを守るようにしましょう。 そうすれば、お互い気持ちよくゲームをプレイすることができます。
チート行為をするマナー違反のずるいプレーヤーが一人いるだけで、プレイはとたんに面白くなくなってしまいます。 FPSなどでは無敵になったりするためのプログラムが配布されていて、それを使ってチート行為をする方がいますが、同じフィールドでプレイしている方の邪魔になるので、くれぐれもチート行為はしないようにしましょう。 マルチオンラインゲーム上で迷惑行為をすれば、最悪の場合、運営しているゲーム会社から訴えられて損賠賠償を支払わなければならなくなる恐れも考えられます。 また、今のゲームは多人数プレイだとチャットで会話ができるのが一般的になっていますが、チャットでも相手を不快にするような言動が慎む様にしましょう。 パソコンを相手にゲームをしているのではなく、パソコンの向こう側には人がいるという事を忘れてはなりません。 全員がネットでのマナーを守ってプレイすれば、ゲームはとても楽しいものとなります。

電気製品の世界標準規格

国内の主要な電機メーカー各社の業績が軒並み悪化しています。 原因は様々な理由があるけど、最近自分が良く思うのは、世界の標準規格になるような規格作りができていないという事です。 かつては、VHSやCDなど日本主導の規格が多々ありました。 それが、現在ではその面影がなくなっています。 いま世界の規格と言えば、ほとんど米国メーカーが作っているのではないでしょうか。 パソコンOSはマイクロソフト社、検索エンジンはグーグル、パソコンのCPUはインテルといった具合です。 これらのメーカーは規格をオープン化していないので、実際は独占状態となっています。 本来なら独占禁止法に抵触するような気がするのですが、政治的な配慮があって、独占でいられるのでしょう。 日本の電機メーカーには米国企業に負けない様に頑張って欲しいです。 [追記]